mag

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2011/07/11

I saw a lot of perverts in dope forest (episode-2)




ある日、私は偶然立ち寄ったスーパーの駐車場に突如現れた未確認走行物体を夢中で追いかけていると、いつの間にか深い深い森の中へと迷い込んでいた。


そこには既に人々が集まっており、後からも見た事の無い乗り物に乗った人達が次々にやって来た。


私は、言うなれば野生の勘の様なもので、彼らの全てが変態である事がすぐに判った。




どうやら、これからコスプレ立食ダンスパーティーが始まる様だ。















人々は適当に腹を満たすとキョロキョロと周囲を見回し、お互いに目配せしたりして、そこかしこからプシュプシュ缶ビールを開け、香水を首元にプッシュした人々がソワソワと動き出した。



そうです。この後のメインイベントダンスお相手を探さなくてはなりません。



自分の得意技ダンススタイル全力アピールしたり、



お互いのコスプレ褒め合ったり、照れ合ったり、



ダンス相手が決まったら、各々、のもう少しへ連れ立って練習します。









待ちに待った、この日の為に仕上げてきたコスプレ小道具バッチリです。



そして、が来て、狂喜ダンスパーティーは何時間も続いたのです。




音楽のビートが落ちて、スローブギが流れると、そこかしこから緊張感が漂って来ました。



そう。今夜、意気投合したあの人に、少しだけ自分の思いとか、想いを伝えてもいい時間です。ドキドキ



「1回でいいから。」



「えっ?・・・・う~ん・・・・・、」




「いいよ!」



「夏と春がいっぺんに来ちゃったぜ!」



更に夜が更けると、バッドマザーファッカー達が動き出します。



皆が泥酔してオッパッピーになっているのをいい事に、欲しくて目を付けていた他人のコスプレ・パーツをここぞとばかりに盗みます。



中には丸ごと盗んで逃げて行く人もいます。



時には、捕まって責められる人もいます。責められた人は大抵、「尾崎豊のファンだから・・・」と理由を述べた後、自分がいかに貧乏かを延々と説明します。



捕まった人達が増え、「貧乏!貧乏!」と騒ぎ、暴動が起きそうになったので、



マシマシの炊き出しで、貧乏人暴動を治めます。




悪夢の様なが明けると、




















人々は何事も無かった様に、 見た事も無い乗り物に乗って1人、また1人と去って行きましたとさ。



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