mag
2018/12/23
2018/12/01
Take a Pee at Brixton
Childish Gambino - Feels Like Summer
僕は霊的な存在を肯定する派のマザーファッカーである。
スピリチュアルの歴史はとても長い。
前にも書いた気がするが、フロイトもユングも元々は
心霊やオカルトの研究を進化させて心理学を派生させたって話だ。
残念ながら僕には霊感のセンスはゼロだが、
確信に近く悪霊の存在を認める理由は簡単なのだ。
現実は小説よりも奇なりと言うように、
凡庸な人間の想像力が、ゼロから何かを生み出す事は皆無だ。
つまり想像で脚色は出来ても、事実が無い事などを想像で生み出す事が出来るのは、
100年に1人の天才だけで、例えば天才が想像の独創的なオリジナルな言葉を発したとしても、
聞く方が理解出来なければ、誰にも認識されないのである。
少し前だけど、前川さんが占いに行くって言うので、
オレも連れてけと言ったのだ。
当然、霊感占いである。
タロットじゃなきゃイタコでもユタいいのである。
僕は奇抜なメガネのよく喋るおばちゃんの霊感占い師に問うた。
八嶋智人によく似たおばちゃんは僕の左肩に頷きながら答えた。
八嶋「あなたはね、もう人間で400回くらい生まれ変わってて、大抵のことはしてるから、まぁ、落ち着いてきてるわね。」
ぼく「ほほー、」
八嶋「商売はだいたい飲食店を経営しててね、守護霊さんが、もう飲食業は飽きたって言ってる。」
ぼく「なにそれ?」
八嶋「1つ前の前世は、そば屋だったね。大して儲かってない。」
ぼく「どう言うことだ?」
八嶋「うん。手堅いのはわかってるが、ウンザリだって。」
ぼく「左肩のやつがそう言ってるのかい?」
八嶋「言ってる。」
ぼく「・・・」
八嶋「そろそろ時間だけど、延長する?」
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