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2024/02/25

TUDOR Traveling with Tracking







Oct 2022

NY → MIAMI

By AMTRAK






Brand MeNugget - Dusty McNugget


去年あたりからラジオを聞き始めたからだと思うが

YouTubeにお勧めされて野村訓市さんのラジオを聞き出した。

Traveling without Moving

もう10年くらい続いてるみたいだけど知らなかったわ。

ミュージシャンの話、映画の話、旅の話、

海外の話、バックパッカーの話、ゲストも素敵だし、

知らなかった名曲、忘れていた曲、ナイスなカバー曲、新旧の邦楽、

知ってる曲のサンプリングで使われていた元曲、

時々、喪黒福造やはくしょん大魔王の声真似もしてくれる

きっと公共の電波でなければもっと面白い話がいっぱいあるんだろうな

と思わせてくれる魅力的な人だな。






テキサス、ニューオーリンズ、ニューメキシコと悩んで



結局目的地はマイアミにした。



と言うよりも長距離列車に乗ってみたかったんだな



片道$160でお手頃な価格



電車は意外にも定刻通りにやって来たよ



車内は普通だけど噂通り椅子はビジネスクラスくらいでかい



NYを出発して15分もすると地方感が出てくる



その後大して変わらない景色が延々と続き

フロリダ州に入ると段々と南国風になってくる



席がでかいので快適かと言えばそうでもない。

隣のシートはマイアミまでの間に3人ほど入れ替わったが、

1人目は僕の1.5倍お尻の大きい顔面タトゥーの南米系のおばはんが永遠に電話をし続け、

2人目は更に僕の2倍お尻の大きい黒人女性が爆音のいびきで眠り続け

3人目は僕の2.5倍大きなお尻の関取の様に太った若い白人のファンシーな女の子が座った。

そのお尻は時々僕の席まではみ出してきて、その圧迫感で狭くさえ感じた。



NYからマイアミまで27時間の予定が28時間かかった

既に帰りが憂鬱になったぜ。



銀河鉄道の様なジョバンニもカンパネルラもメーテルもいない。

寂しい鉄郎のような気分だ。



マイアミには夜に到着した



アメリカではフォード、シボレー、ダッジ、ビュイック、クライスラー

自動車会社が強大で

鉄道会社の線路予定地を買収して工事を止めて妨害工作をした為

アメリカ全土で鉄道網が発展しなかったそうだよ。

アメリカで旅客輸送をしているのはアムトラックだけ。



長距離バスのグレイハウンドよりも少し値段が高いからか

乗ってる人は普通な感じの人が多かったな。



すげーはみ出しタイヤだな!

マイアミ駅は辺鄙なとこにあって、近くのローカル電車の駅まで歩く。



なんとも言えないハロウィン仕様だね



この辺りは工場やら



車の修理屋が多い



駅は意外ときれいだね



電車がなかなか来ないのでサンドイッチを作る



宿の最寄り駅で降りるといい感じの第1デリ

南米スタイルだね

階段状の屋根のデザインがかっこいい


裏口も渋い◎

中には屈強そうなセキュリティーがいた

どうやら強盗が多い地区のようだよ



第1パトカーだ



ガソリンスタンドの入り口に第1ホームレスのおっちゃん



すごい大胆なデザインのバス停だな



誰かが怒ってちゃぶ台のようにひっくり返したね



な、な、南米っぽいなー



さっきのパトカーが職質をかましている



壁の落書きと呼ぶにはどれもレベルが高い

そして独特だなー



第1スモークショップや

壁の中でChillしてるのはト、ト、2Pac先輩なのか??

いや、なんか違うな。


思想も強めだな



ショッピングカートのおばちゃんや



Art Hostel Wynwood Concept

5895 Northwest 12th Avenue, Miami FL




ホテルに着いた。1泊$30の安宿で安っぽいけどきれいだった



4人部屋だ

1人1日中部屋にいる悲しそうな黒人の女の子がいたよ。

宿のスタッフと話してる感じ地元の家出少女っぽかったな。




裏庭では宿のスタッフの黒人の友達が遊びに来ていて

とても汚い言葉のオンパレードなラップの創作練習をしていた。

その夜は電車疲れしたのでよく眠れたよね。



2019/09/15

Hotel Tenderloin





HI San Francisco City Center Hostel

dormitory style

685 Ellis Street, tenderloin, SunFrancisco, CA 94109, U.S.A.










HAIM - Summer Girl








On a dark desert highway, cool wind in my hair





Warm smell of colitas, rising up through the air





Up ahead in the distance, I saw a shimmering light





My head grew heavy and my sight grew dim





I had to stop for the night





‘This could be heaven or this could be Hell’





Welcome to the Hotel Tenderloin





シェールや♪

Her mind is Tiffany-twisted, she got the Mercedes bends





She got a lot of pretty, pretty boys, that she calls friends





How they dance in the courtyard, sweet summer sweat





Some dance to remember, some dance to forget





So I called up the Captain,“Please bring me my wine”





He said, “We haven’t had that spirit here since nineteen sixty-nine”





Mirrors on the ceiling,





The pink champagne on ice





And she said, “We are all just prisoners here, of our own device”





I had to find the passage back to the place I was before





You can check out any time you like,





But you can never leave!”




ここのドミトリーは、部屋は普通だけどキレイだった。

この感じで1日30ドル弱だったと思うな。

2日目は、他の客が旅立って1人だった。

部屋にシャワーもあるので、スーパーリラックスして、

youtubeとかを見てるが、飽きてしまって普段は携帯でエロ動画を見る事は無いんだけど、

12時を過ぎた頃、突然、僕はエロ動画を夢中で検索しだした訳だ。

そいで、もー、まさにパンツを半分ずらしたその時だ。



突然、ピピッとドアが鳴って開いたんだこれが。

そこには半裸の男が立っていて、微かにハーハー言ってやがる。

僕は、エロ動画の流れる携帯を片手に、そいつを見ていた。

そいつは、両手に服やバックパックを乱雑に鷲掴んでいて、

チャックを開けたままのズボンは今にもずれ落ちそうで、

上半身は裸だった。

そして、相変わらずハーハー言いながら、

30秒くらいそうしていた。ふざけやがって、

仕方なく僕は、どうしたの?と聞いたら、

そいつは息を整えながら、

いや、マジで、同部屋の若者がめちゃ騒いでて眠れない、、、

ここで寝てもいいか?と言った。

なんだバカ野郎。

僕はがっかりしながら、携帯のエロ動画を止めて、

部屋毎のカードキーは全部屋共用なんだなー。と思った。



しかも、この時に携帯の小さい画面で見て、ぎゅんと来たAV女優を

後日、家の大きいテレビで見たらめっちゃブスだった。

全部、あいつのせいだ。




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