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2018/12/01

Take a Pee at Brixton












Childish Gambino - Feels Like Summer



僕は霊的な存在を肯定する派のマザーファッカーである。

スピリチュアルの歴史はとても長い。

前にも書いた気がするが、フロイトもユングも元々は

心霊やオカルトの研究を進化させて心理学を派生させたって話だ。


残念ながら僕には霊感のセンスはゼロだが、

確信に近く悪霊の存在を認める理由は簡単なのだ。

現実は小説よりも奇なりと言うように、

凡庸な人間の想像力が、ゼロから何かを生み出す事は皆無だ。

つまり想像で脚色は出来ても、事実が無い事などを想像で生み出す事が出来るのは、

100年に1人の天才だけで、例えば天才が想像の独創的なオリジナルな言葉を発したとしても、

聞く方が理解出来なければ、誰にも認識されないのである。


少し前だけど、前川さんが占いに行くって言うので、

オレも連れてけと言ったのだ。

当然、霊感占いである。

タロットじゃなきゃイタコでもユタいいのである。

僕は奇抜なメガネのよく喋るおばちゃんの霊感占い師に問うた。

八嶋智人によく似たおばちゃんは僕の左肩に頷きながら答えた。


八嶋「あなたはね、もう人間で400回くらい生まれ変わってて、大抵のことはしてるから、まぁ、落ち着いてきてるわね。」

ぼく「ほほー、」

八嶋「商売はだいたい飲食店を経営しててね、守護霊さんが、もう飲食業は飽きたって言ってる。」

ぼく「なにそれ?」

八嶋「1つ前の前世は、そば屋だったね。大して儲かってない。」

ぼく「どう言うことだ?」

八嶋「うん。手堅いのはわかってるが、ウンザリだって。」

ぼく「左肩のやつがそう言ってるのかい?」

八嶋「言ってる。」

ぼく「・・・」

八嶋「そろそろ時間だけど、延長する?」



















































































































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