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2023/02/23

Tokyo Michelin






aka 悪玉菌ちゃん


at 神座 渋谷

Kamukura Shibuya

☆☆

ネギ抜きで。と間抜けな事を言わなくていい。辛いニラは取り放題◎









RIP SLYME - Tokyo Classic










アウト バック 渋谷

OutBack Shibuya

☆☆☆

シズラーとアウトバックの庶民的な贅沢気分が味わえるとこが好き◎





権八 渋谷

Gonpachi Shibuya

☆☆

コロナ渦で唯一 堂々とイケイケ営業をしていたグローバルダイニング

ここは終電過ぎる時間以降は人が少ないのでいい◎







Tokyo Salonard Cafe Shibuya

☆☆

元はストリップ劇場だった箱にビンテージ感の内装が好き◎






オムライス

☆☆☆

デートの練習をしたけど同窓会みたいな気分になる◎





ステーキハウス リベラ 目黒

SteakHouse-RIBERA Meguro

☆☆☆

焼肉よりステーキが好き◎





宝華 東小金井

Houka HigashiKoganei

☆☆☆

ネギを断るとカイワレを沢山入れてくれるのが嬉しい◎






コンコンブル 宮益坂

Concombre Shibuya

☆☆☆

嬉し恥ずかし初めての本格フレンチ ランチでなんだかハイソOL気分になれる◎

どうやら最近閉店してしまったらしい、残念×






リトルショップ 渋谷

Little-Shop Shibuya

☆☆

量が多すぎるけど満足感は他に類を見ない。店主も不器用そうで粋◎





東軒 神泉

Azuma-Ken Shibuya


食材が低質な感じだけど食堂感が落ち着く◎






うに小屋 神泉

Uni-Goya Shibuya

☆☆

この令和に寄生虫が2年ほど腹にいた奴の話を聞いてアジやカツオと鮭が怖い×





百麺 目黒

Pai-Men Meguro

☆☆

二郎系と家系は何歳まで食えるのだろうか。





らーめん うさぎ 神泉

Ramen-Usagi Shibuya

☆☆

気取ったらーめん。チャーシュー丼は塩ょっぱ過ぎ。





中華そば こよし 渋谷

Koyoshi Shibuya

☆☆☆

ここは卵かけごはん aka TKG がメイン デッシュ◎

茹でた白菜かほうれん草がトッピング出来たら最高





蕎麦前酒場 はんさむ

Handsome Shibuya

☆☆

味は値段相応。天ぷらと蕎麦は江戸の粋な組み合わせだし店名も面白い◎






石鍋豆腐チゲ専門店 チャメ

Cyame Ebis

☆☆

汗がよく出る◎





元祖 うな鐡

Ganso-Unatetsu Shibuya

☆☆

1万円と3万円の寿司、4千円と1万円のウナギ、

高額になればなるほど価格と味の関係性が舌で理解できない。

好みは外はサクッと中はふんわりの焼き加減。

ここのランチは2700円◎





印度料理 ムルギー

Murugi Shibuya

☆☆☆

目でも美味しい。完食すると登山したような達成感もある◎






魚力 渋谷

UoRiki Shibuya

☆☆☆

店主の息子兄弟はイケイケ、パートのおばちゃんたちはお茶目揃い

ここのサバ味噌は泣けるほど美味い◎





27 MCM 桜丘

Shibuya


もんじゃは好かん。鉄板焼はそこそこ。お好み焼きは好き◎



2023/02/21

Tokyo Ink







当初はビザの取得の為に2~3ヵ月の予定で日本に滞在する予定でしたが

待てど暮らせど米大使館から連絡が来ません。

かれこれもう半年以上連絡を待っています。

ビザ取得の依頼をしている弁護士もポンコツで要領を得ません。

ストレスが溜ったら、タトゥーを入れるしかありません。









G.K Maryan - TOKYO RELAX MOTHA F**KA (23区別注)









Ryubun Tattooer

彫九鬼さんはSlipKnotのボーカル コーリーテイラーが

自身のフェイバリット タトゥー アーティストとしても紹介していた、

ワールドワイドなタトゥーアーティストです。



キャリアも長くファインラインやトライバルのセンスがいいです。

一時期は黒いインクしか使ってなかったそうで、その頃に黒を極めたそうです。

かなり細かいオーダーをしましたが、完璧な仕上がりでした◎



バイクの話、美味い飯の話、海外生活の話、

タトゥーの話、彫師の話、嫌いな奴の話、

20代の頃シャブ中インタビューで雑誌に載った話、

面白いお客さんの話、

僕は一生聞く事のないだろうお金の支払い方法など、

笑いっぱなしの5時間でした。



お店もアートとマイナスイオンがバランスよくあって心地よいです。



楽しい時間をありがとうございました。

また遊びに行きますね。







Freez Tattoo

僕の左腕にはかつて恵比寿でインターセクションと言う屋号でやっていた

現在は地元で彫師をしている

ハンさんに入れてもらったもののけ姫モチーフの

カネコアツシのBAMBIに登場するホロッホーの岡田さんだったかな?

にインスパイアされた和彫りがあって、

その腕の下を和彫りにはしたくなかったので、ずっとどうするかを悩んでいた。

その和彫りは波がバックになっていたので、

その波の流れに繋がる様なトライバルを入れたいなと思い

随分長い事ネット検索していた。


ところが僕の好きなセンスのトライバルが

出来るタトゥーショップが中々見つからなかった。

ヨーロッパやマオリにはいるんだけど、

東京に限らず、NYにも意外といない。

埼玉のBlack Moonやら、アポカリフトあたりで検討するが、

しっくりこないなーと思っていた時に

見つけたのが和ライバルと言うコンセプトのスタイルを作っていた彫亜星さんだった。



大雑把に言うと世界のNissacoスタイルをもう少し和に寄せた感じだよ。



この度は僕の渡米のスケジュールの都合に配慮して頂いて、

本当に感謝しています。

仕事のスピードが早いだけではなくて

タトゥーマシンのセッティングも完璧で痛みも少なく、

かさぶたも少ないので仕上がりもキレイでレベルが高いです。


波に合わせた流れ、富士山、三つ巴、ヘビ、フグ、とオーダーしましたが、

亜星さんがヘビとエビを聞き違えていて、

縁起も良さそうだしとそのまま海老のデザインになったり、


バイクの話、レイジ アゲインスト ザ・マシーンの話、

スペイン在住時の話、エロい話、結婚観の話、

裸族の話、酒やビールの話、

面白いお客さんの話、タトゥー屋の仕事は楽しいと言う話、

こちらも楽しい時間が過ごせました。


タトゥーって本当に面白い遊びだと思います。




2023/02/18

Tokyo Love







いくつになっても自分の居場所が見つからない事があるよね

そんな時は場末に行くんだよ。









THE BOOM - TOKYO LOVE









目黒川


ダサいポーズでイェイ


もう既にAK先輩に人語は通じません。




この日場末でAK先輩はずっと眩しそうなこの顔だった。







AK先輩はいつもスナックに行くのを嫌がる。

僕等はそれを無視する。




ほらこっちですよ、早く

とえんちゃんが促します。




だってあそこ面白くないじゃん

とAK先輩は言いますが、

それを僕らは無視します。





奥に座ってるのがこの店のオーナー

AK先輩と同じ齢の54歳

壁一面の昭和の少女アニメのキャラ達を見る限り

センスの良い変態である。

えんちゃんと髪や服のセンスも似ている◎





オーナーが「よっしゃ、俺が盛り上げちゃる」

と言ってスイッチをONにする




スモークマシンで火事みたいになる




満足気である




れいちゃん




この日はご機嫌です。





引き続きのいやいや期です。





でも歌ってくれます。




しっかりご褒美はもらいます。




元は取れましたね。







この店は恵比寿のピーコックの地下にあるよ。




なんと五周年だそうです。

大したもんですね。




れいちゃんは酒が入っていないと別人の様にとても冷たいです。




アルコールは脳の水分をカラカラに吸収して脳細胞を破壊しまくって

忘却を促進し快楽を演出します。

最早、漢字もちゃんと書けません。




アルコール

よくぞこんなモノを合法にしてますね。

政府は何を考えているのでしょうか?

まともは判断とは思えません。




OSくん、目隠しが人妻ヘルスの写真みたいじゃないか

この店のスタッフでもないのに何を隠しているんだ?




AK先輩迄つられているぞ。




「お客様、当店はそのようなサービスをするお店ではございません」

と今にも罰金100万円を徴収されそうな程に隣でいちゃつき始めたので、

えんちゃんは熱くなる股間を冷やす為にワザと焼酎をズボンにこぼします。




そして、しょうがないから歌います。




突然AK先輩が「わー!」と叫んでテンションがブチ上がります。

何切っ掛けかは全くわかりません。

まるでフラッシュバックのように

突然盛り上がるタイプなのです。




下あごを突き出したこの顔、

そして、一言も話した事の無い、

見ず知らずの男性客に抱き着いて腰をぶんぶん振ります。

それを見て、えんちゃんが

「こいつはもうダメだ!こんな社長じゃ会社はもうダメだー!」

と叫ぶのです。




僕はこの店で、そのやり取りを少なくとも2度見ている。

それで、なんとなく”この店”は面白いなーと思っていたのだけど、

違うなそれは誤解だった。

面白いのはあの店じゃなくてAK先輩なんだな。




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