mag

mag
ラベル #TRIDE の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル #TRIDE の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014/08/16

my Hair Fly Away



SAND FLATS SEEDWAY 2013











mabanua - talkin' to you



初めてチンコに毛が生えた日の事を覚えているかい?

いや、まったく思い出せない。



前の職場で一緒だった安達さんは、自分の体毛が濃いのがコンプレックスだった。

だから、腕やら、スネやら、見えるトコの毛をバリカンで刈ったりしてた。

あんまり気にしてるもんだから、僕は言ってやった訳だ。


僕 「安達さん、そんなもん、誰も見てないよ!」

安達 「いーや、俺の裸を見たこと無いからそんな事言うんだよ、」

僕 「じゃあ、見せてみーや。」

安達 「嫌だ、言っとくけど、子供が泣くレベルだからね。」

僕 「何それ?」

安達 「プールで子供が俺の裸を見て泣いたんだよ。」

僕 「毛が濃いくて怖いって?」

安達 「そーだよ。あと、ハワイのビーチでも外人に、ニヤニヤしてナイスボデーって親指立てられた。」

僕 「安達さん、太ってんもんね。」

安達 「そんで時々、毛が絡んでウンコ出てこねー時あるよ。」

僕 「そりゃオレも泣くわ。」

安達 「・・でしょ?」



ここだけの話だが、

僕は、夏は暑いから下の毛をバリカンで丸刈りにするんだ。















































サイクルヘッズ買ってる?

今年も9月21日に→やる←そうだよ。


僕は1度も買ったことないけどね♪



2014/08/09

Dry and Her




SAND FLATS SEEDWAY 2013 at 千里浜








Happy End - 夏なんです






















音楽は素晴らしい。

でも、ずっと聴いているとウンザリしてしまう事もある。


都会は刺激的で好きだ。

でも、時々、うるさくてゲンナリする。


時々、田舎の山奥に行くと、その静けさに感動する。

でも、ずっといると自我が消えてしまいそうで恐ろしくなる。



面白い映画を観た。

マーティン・スコセッシのヤツだった。


たまに、どんな映画を観てもつまらなく思う時がある。

その時はきっと、人生が充実してる時なのかもしれない。



少し前に、ラジオに応募した映画のチケットが当りやがった。

好きな監督、スパイク・ジョーンズのヤツで、

AI(人工知能)と恋をする おっさんの話らしーんだけど、

全然、観に行く気にならない。

たぶん今の気分は、中島哲也の 「渇き。」 なんだな。



僕が 「渇き。」 に、何を期待してんのかは分からない、中島哲也には期待してるけどね。

久しぶりに、深夜の1人映画にでも行こうかな。

深夜の映画館は独特な空気があって、当たると最高に気分がいいんだよ。




Cool Tattooing masatoさん


























2014/08/07

in Sickness & in Health
















YUKI - うれしくって抱きあうよ













時々、神の啓示を受信して、何かをやらかす奴がいる。

バカだよね。


人は多かれ少なかれ、自分の存在には意味があると思っているところがある。

まったく無いけどね。




僕は酒が飲めない。

しかたが無いから、ドラッグを片っ端からキメてみたけど、

運良く、常用するほどハマらなかった。



それでこー思った。

僕は前世でイスラム教圏に生き、何か大業を成す途中、

ご法度の大酒飲んで大失態をカマして死んだのである。

それから輪廻転生して、ミジンコ、羽虫、ゴキブリ、どぶねずみ、ブタと生きて、死んだ頃、

閻魔大王が僕に言う。「おら、ブタ、どーするよ?次、もっぺん人間やってみっか?」

僕は、ブーブー言いながら、「じゃあ、もっぺんヤラせろ、このやろー!」 と言う。

そして、一つお願いをした訳だ。


ブタの僕 「大王様よー、出来れば次は、酒の飲めねー体にしてくんろ!」

閻魔大王 「なんで?」

ブタの僕 「いや、なんとなくだけど、」

閻魔大王 「・・いいよー」


願いは叶ったみたいだが、今度は肝心の大業が見つからない。

次に生まれ変わる時には、やっぱり壮大な目的をくれ!とお願いしようと思うんだ。








ようこそ、千里浜



トライド



ドックランズ



ドックランズ



トライド



Mr.トイズマッコイ



スティーブ・マックイーン号



チェイニー号






2014/03/09

Speak a Little Louder













Diane Birch - Copy Of A (NIN Cover)










tride 515



















テレビやラジオ等で、デビューしたてのミュージシャン達が、

「信じれば、信じ続ければ、夢は必ず叶う」

と、インタビュアーやファンに向けて力強く発言し、

1曲だけ売って消えてゆく背中を、

僕らは涙を浮かべて見送り続けてきた。

僕らの多くは、その言葉が好きだけど、本気で信じている人は少ないんだと思う。



高校生のころ、同級生が親と行ったアメリカ旅行のお土産に、

免税店でタバコを買ってきた。ソフトケースの赤いマールボロをカートンで、

それは、ナチュラル・ボーン・キラーズで、ジュリエット・ルイスがかっこよく吸ってたアメリカのマルボロ。

同じ味かと思ったら、日本で売ってるのとは違ってて、

とても甘い香りで、ビターなチョコレートみたいな味がした。



同級生の1人がベランダから、教室で少年ジャンプを読んでいたヨモチ君を手招いた。

そして、のこのこやって来たヨモチ君に、アメリカのマルボロを1本勧めながら言った。


「知ってっか?アメリカのマルボロには、少しだけどチョコが入ってんだって」

「・えぇッ!?マジで!?」


ヨモチ君は少し前に、販売開始当時(1886年~)のコカコーラには、

コカインが入っていたって史実を勉強したばかりだったので、顔を歪めて驚いた。

そしてヨモチ君は、ゆっくりとアメリカのマルボロに火を点け、肺に吸い込むと、

「あぁ、本当だぁ~。クラクラするぅー。」

と言って、ただのタバコで2時間ほどキマっていた。

僕らは、そんなヨモチ君を、まぬけな愛犬を眺めるように見守ていた。












しかし、それからもヨモチ君は、疑わなかった。

自分が乗っていたホンダの50ccジャズは、ハーレーにも見劣りしないと思っていたし、

親の車のブルーバードを、「ピュアなスポーツカーだ。カマロより速かった。」と言っていたし、

俺は流行の最先端、俺はかっこいい、俺はイタリアン、俺はリーダー、

そんな事を言って、バギーパンツの腹や腰にいつもモデルガンを挟んで歩いてた。


僕らはヨモチ君を信じていなかったけど、彼は自分をどんな時も信じ続けた。

今や彼は、電気工事屋の社長で、数人の社員に給料を払っている。


不思議な事に、リビング・レジェンドと呼ばれるようなアーティストや、

素晴らしい功績を持つ学者や、アスリート達の多くも、

自分の行動に疑問を持たず、我が道を神に与えられた使命の様に感じると聞く。

どうやら、信じる事からしか始まらないようですね。



チンコでかくなれ。

僕のバイク絶対に壊れない。

このあたりから、信じてみようと思います。
















higherground 06









Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...