mag

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2020/07/17

Chaotic





dorohedoro





ドロヘドロ





2000年から2018年の間18年に亘る連載が終わった頃に

アニメ化、やっと時代が追いつきましたね、林田球先生◎





素晴らしい世界観です。





みんな地獄に落ちればよいですね。





時代がシーズン2までついて来るのか、試されるところです。





ロッカーに成田山ステッカーが♪





宇宙、惑星、大冒険。

大ダーク、どうなんでしょうか?

楽しみです!




2020/07/12

The Sea of Fertility






sibuya

渋谷の駅前







東京事変 - 御祭騒ぎ・長く短い祭り













警視庁




東国保守の会

Hate Speech





護国志士

民族差別はウィルス





END RACISM


渋谷の駅前で右翼がコロナを理由に、ファシスズムを引き合いに出して、

中国人や韓国人の入国を許すなと叫び、

人権擁護派なのか、在日の人達なのかが、野次を飛ばしまくっていた。

一体どこへ向かうつもりなのかは知らないが、

そこに60年代の情熱はなく、

どちらも自分の事しか考えていないのは明白だったな。


これを見たら三島由紀夫はどう思うだろうか?

三島さんが想像していた通り、日本はアイデンティティーの乏しい国になった。

僕らは果たしてこの薄っぺらい世界で、

我の生命よりも大切なものを見つけられるのであろうか?






日本国民党

13歳で奴隷にされた横田めぐみ











2020/07/11

What is the Matter






Harlem west 125Street








Kendrick Lamar - Alright







Black Lives Matter


こう言っては何だが、

アメリカではアジア人は黒人以下の扱いがある事を言っておく。

最下層の言葉は最も自由であるべきである。




ちえどんがニューヨークに来たのは10年前、

日本で1度離婚して、日本人のポテトな男達に見切りをつけて

飛行機の片道チケットを買った。

NYはブロンクスの奥地にホームステイして、語学学校に通って

適当にアメリカ生活を楽しんでいる頃に

ブルックリンの道端でアフリカンアメリカンのナイスガイに声をかけられて、

電話番号を交換して、

いつの間にかそのブラザーを好きになった。

ブラックガイはその時、無職であったが、

愛の魔法はその問題を小さく見せた。

間もなくちえどんは妊娠して、2人は結婚をした。


子供が生まれてからも、黒い旦那は仕事をしなかった。

ロクな仕事がないからと、彼は言ったそうだ。

無職だが規則正しく早起きして、1日をダラダラと過ごす。

地元のブルックリンの同級生に1人だけ大学を出て、

会計士になった友達がいるそうで、ほぼ毎日そいつの家に施しを受けに行く。

その同級生以外の地元の友達は全員無職だ。

金持ちからはタカり、貧乏人には分け与える。

黒人のコミュニティーでは助け合う事が誉なのだ。

しかし彼は、黒人の8割が強盗か泥棒だと言った事があるそうだ。

最近は、ちえどんがコロナの無料検査に誘ったら、

鼻に突っ込まれる綿棒にはロクでもない薬が塗ってあるだろうと言って断ったそうだ。


そうして彼らは毎日集まって、世の中を憂い、蔓延る悪を憎み、

不平を嘆いて、渦巻く陰謀に備えて拳を握る。


今ではちえどんは彼をヒモ野郎と呼び、

彼は時々ちえどんに、舌が青くなるゲータレードをねだり、

3日だけ預かると嘘をついて犬を貰って来て、

しばしば、俺は忙しいと言うそうだ。



そのブラックガイは現在45才、未だに無職。

金は無い、車も、免許も持ってない。

彼は世界一豊かな国の国民であるにもかかわらず、

ブルックリンで生まれ育ち老い、

外国にも、アメリカ国内の他の州にさえ行く事無く、

一生をブルックリンで過ごす事になるだろう。

Black Lives Matter

とは、この何にも期待しない思想の事なのかもしれないね。
























そりゃ消防車も出動です。























たまや。




かぎや。





やまや。



















































ハーレムの教会

New York



2020/07/09

FireWorks for Independence





Black Lives Matter







Open Your Eyes - John Legend















この日の土曜日は午前中から道端でパーティーが始まってて、

歩道でBBQしていろんなところから大音量で

ブラックやラテンやラスタな音楽が聞こえてきて、

それが夜まで続き、

夕方からは花火が鳴り始めて、鳴りやまなかった。

花火は暴動のあたりから毎日行事で、

結構高価な花火が打ち上がるので、裏にお金持ちの陰謀が囁かれている。

しかし、この日はいつもとは違っていて、

花火の音は近くて、まったく途切れないのである。

その音は部屋の中にいるとまるで「戦争中なんだな。」みたいな気分になる。

深夜0時を過ぎた頃に、さすがに普通じゃねーと思って外に出た。

どうやら7月4日は1776年以来のアメリカの独立記念日なんだ。

結局その日の花火は深夜の3時過ぎまで続いた。


しかし、いったい誰がこいつらを独立させて野放しにしたんだ?

まともじゃないよね♪












ハーレム ブロードウェイ

Broadway West Harlem






















135 street


































わーい、映画で見た事ある噴射し続ける水道管や!

夏の風物詩みたいで感動する◎

これは家の近所ではよく見かける、

まともじゃないね。




















NYC、ニューヨーク市内で花火は、河原だろうが、空き地だろうが禁止である。

しかし、この日NYPD、警察は見ているだけだった。

聞いた話では、アメリカで警察官に口答えするのは白人くらいのものらしい。

アメリカの警察官は屈強な感じだからね。

アメリカでは信号が赤でも車が通ってなければ誰もが歩道を渡る。

ニューヨークでは警察官が赤信号を無視して歩道を渡るのも当たり前である。





アムステルダム アベニュー

amsterdam avenue west harlem

New York



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