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2018/09/18

BreakFast at London's





The barbershop









Cosmo's Midnight - Get To Know (Official Video) ft. Winston Surfshirt














またや!






The Fuel Girlsや!






半年くらい前の時期に、よく変な夢をみた。






暗い暗い荒廃した感じの場所で、僕はいつもの如くボケーっとしているのだ。






すると、どこからともなくボンテージルックの綺麗な長い黒髪の女が表れて、

僕は導かれる様にその女について行くのだ。






女は歩くのが早くて、僕は必死だ。

女は工場の様な建物の前に立ち止まると、四次元から取り出した爆弾を入り口の辺りに仕掛け、戻ってきた。

爆弾はコイルとかコードとか、デジタルタイマーが赤く光っていて、後ろ側に粘着テープがついてるヤツだった。






間もなくして、とんでもない爆音が腹から全身に響くのだが、工場はそのままだった。






僕が少しがっかりしていると、ボンテージの女が手招きした。

工場の扉を開くと、建物は正面だけをキレイに残して、

その後ろは地平線まで見えるほど広範囲が焼け野原になっていた。

ボンテージは「ナパームだよ。」と涼しい顔で言った。






81 supporterや!

僕はまた、その女のテカテカした背中を追って長い距離を移動して、

更に2つの建物を爆破するのを見て、爆音を体で感じ、感動した。






This was The London Tattoo Convention 2017






n' The London Tattoo Convention 2018'll be 28-29-30th Sept!!






女は「私が気に入らないものは全て吹き飛ばすことにしたんだ。」とおしえてくれた。

僕は少し怖くなって、「じゃあ、そろそろ。」と言って女に背を向けた。






帰り着いた家は木造モルタルのアパートの二階で、

部屋に入ると奥の畳の上で、豚の様に醜い女と、ガリガリの間抜けな顔の男が一生懸命セックスをしていた。






ガリガリ君が僕に気付いて、そそくさと服を着て出て行った。

豚が僕に、「いらっしゃい。」と言い、僕はここに帰って来た事を後悔し始めるのだ。






Powell Peralta☈




2018/09/01

This Was England




ちょうど1年くらい前、気が向いて行ったロンドンじゃ!







Wankelmut, Charlotte OC - Almost Mine ft. Charlotte OC


When is the day when I am on midnight fire♬






先ずは羽田空港で、出発まであと1時間あるわー、思て五右衛門パスタ食ってたら、

放送で僕の名前が連呼されてい訳だ。






London Tattoo Conventionや!






ホテルのベルボーイみたいなかっこのヤツも英語で僕の名前っぽい言葉を連呼していた。

むむ、これは怪しい雲行きな訳だ。






Tobacco Dockや!






僕は走った。全力で、しかし全然着かない。貧乏チョイスで選んだタイ航空は一番端っこのゲートなのだ。

走っても、走っても着かない。途中で笑えてきて、やっと着いたら、タイ人のおっさんにめちゃめちゃ怒られた。






じゃあ、チケットにあるBOARDING TIMEってなんの時間じゃ?まだ、30分前やぞ!

と思ったが、サワッディー!と言ってやった訳だ。






タイに着いたら、時間があるので、ゴーゴーバーにでも行って、写真撮ったろと思ってたのだが、

タイに着くと夜で雨だった。






FUEL GIRLSじゃ!






空港のタイ料理レストランで飯を食いながら、外で朝まで過ごす作戦を考え、

外の雷雨を見ながらベンチに横になり、出発まで10時間もあるど、どないしょー、、

と思って少し目を閉じると朝だった。






羽田での苦汁があるので、タイの出発ゲート前にはだいぶ早くからスタンバイした。

2時間待ってた訳だから、入り口が開くと僕は我先に進んでチケットを見せつけてやった。

受付のヤツは言った。「エコノミーはまだ乗れないよ。」

僕は言ってやった。「さ、サワッデー。」






タイからロンドンは最悪だった。

飛行機の各席には、前の席のヘッドレストの後ろにタッチパネルモニターがあって映画や航空状況やら、ゲームが出来たりするのだが、

僕の後ろの席のインド人の子供が、バカだからゲームをやりまくる訳だ。

1回英語で怒って、1回日本語で怒って、2回モニターのスイッチを切ってやって、

その度に目玉が飛び出そうな顔の親父が「マジ、ごめん。」と言って、

バカな子供もシュンとした顔をするのだが、親父が寝て、僕も寝た頃、

バカがそっとゲームを始め、最初はソフトタッチでしてるのだが、エキサイトしてバンバン画面をタッチしまくる訳だ。

寝起きなのでよくは覚えていないのだが、2回目に日本語で怒ってる時、

「お前、いい加減にせーよ、ドリフの大爆笑ちゃうねんぞコラ!」と言っていたような気がする。






Nissaco TATTOOや!






入国審査はケントデリカットの親戚みたいな顔のおっさんに、みっちりと40分位かけて、

小さいバックパック1つに、1日だけ予約してるドミトリーホステルの地図を見せながら、

僕、1週間くらいおるつもりやで。クールやろ?と説明してやった訳だ。





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