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2013/02/15

A Pantie Next Door




右の人 「ガーターっすかね? あれ、年式どれくらいかな?」

中の人 「いや、ただのアミタイじゃないかな? 見た感じ平成2年の後期くらいだよ。」

左の人 「・・え? 何が?何が? え?」






Kaela Kimura






右のアホ 「ほほぉ~、レアだな、見かけによらず純白っすね?」

中のアホ 「いや、マニアだよ。 あれはよく見ると、イチゴの柄が入ってる。」

左のアホ 「ん? どうゆー事?どうゆー事? ん?」





右のもののふ 「あ、お次は赤だ。 バレンタインだからって勝負に出たな?」

中のもののふ 「いや、よく見ると透け透けだよ、参ったな。 あれは商売女だよ。」

左のもののふ 「ねぇ、どこ?どこ? どこ見てるの? ねぇ?」





2013/01/22

Invisible Boy Again











Fun Lovin' Criminals - Mister Sun


















































































透明になった僕はまだ諦めていなかった。無用心系 美女を探して昼夜 街や住宅街を彷徨い、毎日 透明な靴をすり減らした。そしてとーとー地獄の天使は僕にニギニギ微笑んだのである。 跡をつける事 108人目のその女はジェシカ・アルバと宮崎あおいを足したり引いたりした感じで文句無い。宮崎ジェシカは1Rマンションの3階に上がり、僕はいつもの様に期待しないまま彼女の背中を見送ると、なんと鍵の閉まる音はしなかった。 「ぶよーじーん!」 しかし、ここで焦ってドアをガチャリと開ける訳にはいかない。音や風で 「くせものか!?」 となってしまっては それまでである。  なんたって焦る乞食は貰いが少ないモンだからね。


僕は女がトイレか風呂に入るのをドアに耳を付けてひたすら待つ事 3時間。「さっきから 君は何をやっているんだい?」と何度も1月の冷えたコンクリートや消火器に問われ、僕の心は貝殻の様に閉じていたが、現場(室内)でホシが動いたその時にはリオのカーニバルの様に血が騒いだ。「むはははははは!」と悪魔笑いをキメて、僕は忍者の様に「ニンニン♪」言いながら部屋に転がり込んだ その瞬間に足の裏に激痛を感じた。「撒きビシか!?」と思いきや、散乱した ポテトチップやセンベイであった。

「臭ぇ、息もしたくねーくらい超臭ぇ。」 室内は誰かの変死体があっても驚かない感じのゴミ部屋であった。テレビもエアコンもファーが付いているみたいに埃だらけで、シンクは色とりどりなカビだらけ、風呂は水垢だらけ、トイレは公衆便所並に不衛生であった。トイレから戻ってきた女はゴミの隙間に腰を下ろして焼き芋を食い、無表情でテレビのバラエティ番組を見ながら屁をこいた。


限界である。僕は 「無礼者ぉ!」 と叫びながら乱暴にドアを開け、部屋を飛び出した。階段を駆け下り、商店街を泣きながら走った。途中、腹いせにマヌケな野郎の尻を蹴ったりして更に走った。すぐに息が切れて、国道の信号でヒザに手をあてて立ち止まると、後ろから猛スピードで来たおじさんの自転車に突き飛ばされて車道まで押し出され、車に轢かれた。僕は信号の前で血だるまだったが、透明だから誰も僕を見ていなかった。僕は最後の力を振り絞って助けを求めようと手を伸ばし、誰かの服をグイっと引っ張った。 するとスーパーの袋で両手を塞いだ おばちゃんのスカートがズルリと落ちて、僕は静かに息を引き取るんだろうな。








2012/11/09

Garlic Ramen without Roasted Pork




ある朝、エヴァにキーを挿し、セルボタンを押すと「カチッ」と言うだけで、エンジンはかからなかった。
だから、僕はくるりと身を翻して部屋に戻り、そのまま3日3晩眠り続けた。その次の日の事であった。





綾波 「碇くん・・あなたいつまで寝逃げするつもりなの?」

僕 「あ!いつからそこにいたんだよ?綾波ぃ・・寝逃げちゃダメだ!寝逃げちゃダメだ!」








綾波 「何してるの?早く工具箱持って来なさいよ。行くわよ、碇くん。」

僕 「ちょっと、待ってよ綾波。ちょっとだけ歌っていってもいいだろ?」

僕♪ 「ざ~ん~こぉ~くな天使のテぇ~ゼ!まぁ~どぉべぇ~からや・が・て・飛びたッつッ!」







綾波 「・・あなたが、エヴァを修理しないのなら、私がヤルわ。」

僕 「あ、綾波は、エヴァの修理が怖くないの?」

綾波 「私が死んでも代わりはいるもの。さっさとシート外しなさいよ、ファザコンやろー。」

僕 「わ、わかったよ、綾波ぃ。」






綾波 「ほら見て、碇くん。これが今年の夏、セカンドインパクトしやがったレギュレターよ。蹴ってやるわ。忌々しい。」

僕 「それは交換した大丈夫なヤツだよ綾波。」






綾波 「バッテリーは生きてるんだから、原因は、このエントリープラグの様なセルモーターよ。」

僕 「うわぁ、なんだか、僕が綾波を助けた時の事を思い出すね!?」

綾波 「・・・そんな事あったかしら、覚えてないわ。」






綾波 「さぁ、エントリープラグが射出されたわ。なんだか、碇司令に助けてもらった時の事を思い出すわ。」

僕 「・・そっちは覚えてるんだね。」






僕 「あの、何か手伝う事あるかな、もし、あったら言ってよ。」

綾波 「無いわ。」

僕 「くぅ、やっぱり、僕なんて居ない方がいいんだ!誰も必要としていないんだ!」

綾波 「ッ、こーゆー時、どんな顔すればいいかわからないの。」

僕 「・・・笑ってくれて構わないよ。」






綾波 「ほら、このブラシって部分が使徒に侵食されているわ。」

僕 「本当だ。何だか、ライターの石みたいなに削れまくって無くなったんだね綾波。早速、部品を注文しよう!」

綾波 「その必要は無いわ。」






綾波 「ステーの部分を1mmくらい削って頭を出せばいいのよ。ATフィールド全開!」

僕 「ひ、必要無いって、僕の事なんだろ!もう僕はエヴァになんて乗らないから、みんな死んじゃえばいいんだよ!」






綾波 「ATフィールド全開!全開!なんだか、体がポカポカしてきたわ。心も体もポカポカしてきたわ。
これで1年くらいは持つんじゃないかしら?後は碇くん、元に戻しておいてね。」

僕 「何だか、仕事がずさんじゃないかな、ゼーレが黙っていないよ、綾波?」

綾波 「・・あなたはお父さんの事が信用できないの?」

僕 「あんな、父さん!・・って今は関係ないじゃないか綾波ぃ、」








綾波 「さぁ、とっとと次に行くわよ。」

僕 「あ、ちょっと待ってよ綾波。少しだけ歌ったっていいじゃないか?」

僕♪ 「ほーとーばーし・る あっついパトスぅでッ!おーもーいぃでを う・ら・ぎ・るな~らッ!」







綾波 「次はこっちよ。あなたが今年のお正月に、このセントラルドグマ付近のフィルターに使徒が侵食している事に気が付き、
馬鹿の一つ覚えで部品を注文したまではいいけど、そのまま10ヶ月も寝逃げていたトコよ。」

僕 「寝逃げちゃダメだ!寝逃げちゃダメだ!」






綾波 「ほら、見てこの汚染。新品に交換するって、とても気持ちのいい事なのよ。」

僕 「さっきは馬鹿だって言ってたじゃないか・・」






綾波 「こっちのフィルターなんてもう、精神パルスに異常が発生しているわ。精神汚染ね。」

僕 「制御不能だね綾波。この交換作業5分で終わるのにね・・・。あれ、どうしたんだい?眠いのかい綾波?」






綾波 「はぁ!?あんたバカ?知ってるんだから、あんたが夜、私の事、おかずにしてんの、」

僕 「あ、綾波ぃ、それは君のセリフじゃないよ、落ち着いて。」






綾波 「碇くんがエヴァに乗らないのなら私が乗るわ。」

僕 「そうだよ。それがいいよ。綾波も僕と一緒にずっとエヴァに乗ってればいいよ。」






綾波 「それはダメよ。だってかっこ悪いもの。」

僕  「そんな事ないよ、一緒にエヴァに乗って「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」も観に行けばいいじゃないか?きっと、アスカだって、ミサトさんだって、父さんだって、喜んでくれるよ。みんな褒めてくれるかもしれないし、大体、みんなは、大切な人を失った事が無いから、第一、劇場版になってから、今一ついて行けてないんだよ!何でアスカの苗字が変わったんだよ!?気持ち悪いよ。大人はズルいよ。それに、いつの間にか出てきた、あの、メガネでボインのパイロットは誰なんだよ?本当にあいつ必要なのかな?そもそも、映画!とか言ってるけど、何かいつも総集編みたいなんだよ。劇場版は螺旋階段さ。少しづつ登っているんだよって?そーやって如何にも哲学的な言い回しで誤魔化そうたってダメだよ。もどかしいんだよ。だから僕が死んだって、誰も悲し
ま・」






綾波 「わたしは人形じゃないわ。じゃあね、この神経衰弱ヤロー。」

僕 「あ、・・まだ、セリフの途中だったのに・・・・しょーがない、寝よっと。」




2012/07/28

Ghost from Spacecraft





新入部員 「どーもッス!俺の名前は W山 六男、16歳。ピカピカの新入部員。よろしくッス!」





つちのこ





新入部員 「そう。今日は最近何かと話題のツチノコをゲットしに、富士山の麓まで来てるッス!」





新入部員 「どこッス!?どこッス!?」





地元のハンター「何だテメー?見かけねーキンタマ顔だな!サイフだせや。」

新入部員 「本気、きびしーッス。」





地元のハンター「・・・お前、童貞か?」

新入部員 「実際、童貞ッス。」





地元のハンター「そーかキンタマは、童貞か。じゃあ、まだ女とランバダ踊った事ねーのか?めっちゃ情熱的なランバダをよ?」

新入部員 「正直、ランバダまだッス。」





ランバダ





地元のハンター「そー言ゃ、ツチノコなら、あっちの川でビキニ着てカッパと泳いでたぞ。」

新入部員 「有力な情報、本気、感謝ッス!」





地元のハンター「・・・・。」





新入部員 「どこッス!?どこッス!?」





新入部員 「手ぶらじゃ、帰れねッス!帰れねッス!」






・・・4時間後・・・







新入部員 「すいませんッス!川どこッス?」





埋蔵金を掘りに来ていた男 「何だ小僧、おたまじゃくし みてーなカッコしやがって?ここいらに川なんかねーぞ。サイフだせ。」





新入部員 「実際、童貞ッス。」





エキストラの男 「大変だ!ツチノコが悪そうな男に捕まった!」





新入部員 「本気、ピンチッス。」





奴隷商人 「げっへっへ。変な芋虫、売り飛ばしたら儲かりまったぇ。」





新入部員 「・・・・・。」





先輩部員 「おいW山。そんな、一度取り逃がした位で何だってんだ?俺なんかもー、かれこれ11度目の夏だぞ!え?W山?部活辞めんなよ。」

新入部員 「・・・先輩、ランバダ、した事あるッスか?」

先輩部員 「ッ、どこでそんな言葉覚えやがった?...いいからサイフだせよ。」




fine

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