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2013/04/20

Holy Gluttony




ラーメン二郎 桜台駅前店






King Crimson - Happy With What You Have To Be Happy With

少し前に、ラジオでYESのRoundaboutが流れてから、最近はプログレがブームでやんす。
でも、僕はジョジョの奇妙な冒険はそんなに好きじゃないんだぜ。































我が国、日本で最も有名なアホと言えば、アホの坂田こと坂田利夫である。

ところが坂田師匠に 「おいアホ!」 と声をかけると、とても怒られるらしい。

アホの坂田には伝説が数多く存在する。





アホの母親である地神サカエさん著書の 「息子はアホやあらへん」 がある。



1941(昭和16)年、10月、アホの坂田は大阪市で生まれた。

坂田師匠は高校生クイズの常連校である私立灘高校卒であるらしい。

そして、高校時代から60年安保闘争に積極的に参加。


その後、京都大学理学部数学科を首席で卒業。更に大阪大学大学院経済学研究科で博士課程に進む。


卒業時の論文は、マルクス主義的な「開発独裁」が、

開発途上国の資源配分を最適化することを数理経済的に実証するという内容であった。


論文は革新的かつハイレベルな内容であったが、坂田が学生運動に加担し、補導、逮捕暦がある事などから、

坂田は博士号を授与されることなく、学界を追われる事となった。



後、坂田利夫の著書で経済学本である 「アホの坂田のビッグバンってなんでんねん?」 がある。



学の道を閉ざされた坂田は悩んだ挙句、経済学を諦め、「平和的な革命」 を掲げる政治活動へと移行、

その手の運動で、最も有効的な伝達手段であるメディアを利用する為に芸能の世界へと入った。

それは、逮捕暦などのある坂田が、後に政治家になる為の数少ない方法でもあった。

後、西川きよしが国会議員として適切な職務を全うできたのも、ブレーンとして坂田がいた為である。



坂田の芸能活動について、彼の芸風を見れば一目瞭然ではあるが、

ガンジーの非暴力思想に強く影響されている事は間違いなく、

「暴力では何も解決しない」 → 「アホのフリ」 へと表現を発展させている。

後は皆さんもご存知の通り、持ち前の追求精神でアホを極めたまでである。





師匠の著書に 「アホの坂田のアホだらけ」 がある。




芸能界の中でも、特に音楽界では坂田師匠の熱狂的なファンは多く、

浪花のモーツァルト、キダ・タローは坂田へ楽曲を提供する為に、

その他の仕事を全てキャンセルして 「アホの坂田」 の製作に挑んだ。




アホの坂田



ビヨンセが坂田師匠の 「ヨイトセノコラセ♪」 のダンスをリスペクトし、坂田承諾の後、積極的に取り入れ、

自身のMVやライブを通じて世界に発信している事はあまりにも有名である。

























あほ!

あほ!

あほ!

あほ!


アホの坂田!





全部ウソだよ。

ヤレヤレだぜ。




2012/12/21

The real face of Maskman










ムッシュかまやつ - ゴロワーズを吸ったことがあるかい





TRIDE





















肉食系とか、草食系みたいなのが、色々あるそーだ。


#アスパラベーコン巻き男子 : 見た目は肉食系だけれど、実は草食系男子             


#ロールキャベツ男子 : 見た目は草食系だけれど、実は肉食系男子                      


#ピーマンの肉詰め男子 : 雰囲気は草食系だけれど、肉食系男子としての下心が丸見えになってしまっている男性
(ロールキャベツ系男子になりきれていない男性をあらわすらしい。)


#肉巻きおにぎり男子 : 見た目は派手な肉食系だが、中身は穀物系                      
(穀物系=農民。 つまり本当は田舎ものだけど都会デビューした人をあらわすらしい。)


#餃子男子 : 謎のベールに包まれており、中身をみると肉と野菜がごちゃ混ぜで優柔不断な人   



* * * * *



家から程近い街、吉祥寺は25年ほど前の時点では排ガスで ねずみ色にくすんだ様な所謂 「郊外のチンケな街」 であった気がする。それがいつの間にか 「住みたい街No.1」 なんて事になってしまった言うなれば 肉巻きおにぎりタウン である。
15年以上前、新宿との間を行き来するヤクザや中国マフィアと、中東系のドラッグプッシャーと、アジア人やロシア人の売春婦達が異様な如何わしさでメイン通りにまで溢れだしていた大久保界隈は、今やただの韓流観光街で、ピーマン肉詰めタウンだ。


しかし、世の中には 清潔感しか漂わない薄味でほぼ無臭の街よりも、ベタベタとしたスラムな街角に萌える様な、 ゴミ1つ落ちていないイルミネーションでライトアップされた街路よりも、ドブ臭くて安っぽいネオン看板の光で浮き上がる歓楽街にワクワクするみたいな、 かっこよくてシンプルなデザイナーズ マンションよりも、雑居ビルの一室のゴミ部屋にいる方が落ち着くって人もいるのである。何故なら目指してるのは、餃子男子よりももっと混沌として、謎のベールになんか包まれていない 「ラーメン二郎男子」 だからね。   まぁ、もう男の子ではないんだけどね。



ラーメン二郎 亀戸店












































聖子ちゃんカットと、


タイガーマスク、80年代フレーバー☆





おまけ♪


toru takemitsu - dear summer sister

映画 : 「夏の妹」(1972)



ここ最近は昭和的な邦画を観るのが楽しい。今と比べて随分違う街並みや物や乗り物とか服とか、しゃべり方なんかを見てるとドキュメントとしても楽しめるトコが特に面白い。  しゃべり方で言えば 「オレっちはさ・」 とか、 「アタイは・・」 「カマトトぶってんじゃないよ!」 なんて感じで、当時、本当にこんな風に話していたんだろーか?と疑う程の違和感である。




大島渚が監督した 「夏の妹」 はアメリカから返還された直後の沖縄が舞台の話で、この映画自体がドキュメンタリー色が強い。




劇中に出てくる沖縄の赤線街(2009年に浄化消滅された真栄原社交街)が、カットによってブラジルのスラム街に見えて、
まーゾクゾクした。




大島渚らしー、変態的で下世話な会話が多いよ。 大島さんは本当にしょーがない奴だったね。




2012/10/18

FUCK! EAT! FUCK!?





Dapper Dan NOODLE at 五反田






Sade - Lover's Rock

















よく誤解されるのだが、僕はラーメンが好きな訳ではなくて、二郎(系)ラーメンが好きなのである。
何故かって言うと、ラーメンから苦手なネギを抜いた日には、メンマと海苔しか残らない時があるからね。

*************

ダッパー・ダンは、目黒二郎を彷彿させる野菜ダシの感じと、硬い麺が僕の好みで美味しい。
なんてったって「醤油」に飽きたら、「塩」に「味噌」に「ポンズ」さらに「カレー」もあるからね♪









ちなみに、店の裏手はラブホテルで、大抵、サラリーマンとOLみたいなのが
「入る?でも、休憩で4800円高くない?」みたいなやり取りをしているよ。




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