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2013/01/31

Ten Thousand Happiness










The Mad Capsule Markets - Hi-Side


この曲を聴いた僕の同級生は、 「エレクトリックな夢を見たんだ たまらない程 強烈なヤツ」 の歌詞を 「ベットでエッチな夢を見たんだ に聞こえるよね!空耳アワーに送ってみようかな?」 と言って周囲のみんなから難聴認定を受けていた。しっかりしてよね。





昨日、こんな夢をみたよ。


「トヨタのマークⅡ」

僕はその昔に先輩から15万円で買った、世界のトヨタのJZX81 マークⅡに乗っていて、夜の、田舎なのか?山奥なのか?未舗装の砂利道を走っている。 そのマークⅡは今見ると冷や汗モンのスタイリングである。 夢の中でも 「なんだか恥ずかしいなぁ、知り合いに会いたくないぜ。」 と思っていると、真っ暗な道に突然 コンビニ (たぶんファミリーマートね) が出現した。




「小峰君」

寄るつもりは無かったけど減速したら、コンビニの駐車場でボケーっと立っていた幼馴染の小峰君に見つかって止められた。小峰君はチラチラと僕のマークⅡを見ながら 「用事があるから車で送ってよ!」 と言い、僕は特に行く当てが無い様な気がしたので 「いいよ。」 と答えた。 小峰君の道案内で住宅街の中の空き地に着くと、日が戻ったみたいに夕方前くらいに明るくなった。




「空き地」

その空き地は 「ドラえもん」 で、のび太がよく遊びに行く空き地に似ていて土管も3つ重ねてある。 それでそのジャイアンがリサイタルする土管の横にホームレスみたいに小汚い格好のおっさん(数日前に下北沢のヴィレッジバンガードで見た奴)が座っていて、ボロボロのハットにミラーレンズのサングラスにヘッドフォンで 「逢いたかったぁ~逢いたかったぁ~・ん・きぃーみーにぃ~♪ ・ん?変な奴ら(僕らの事)が来たな、」 と口走りながら こちらを興味深そうに見ていた。 小峰君は 変なおっさん をチラっと見てから、 「あっちで人と待ち合わせなんだよね、」 と言って路地に入って行った。 僕らの少し後を 変なおっさん もついて来た。




「耳丘」

路地を出ると、ジブリの「耳をすませば」に出てきた丘の上の様な見晴らしのいい景色が広がった。でも、丘と言うよりは絶壁で、家が立ち並ぶ前に2mくらいの幅の砂利道があって、その前には柵は無く絶景と奈落の底で、少し身を乗り出して下を覗いたら 股間がゾワゾワした。




「ボケたじいさん」

暫くすると、僕らと 変なおっさん が立っている3軒先の家から ヨボヨボのじいさんが顔を出した。 ヨボヨボじいさんは 「あずみ」 に出てくるボケ老人そっくりの顔で、上はパジャマで 下半身は丸出しで家から出てくると、やっぱりボケている様で家の門である柵を 「よいしょ!」 と持ち上げて取り外し、それを持って僕らの方へ来て、ニコニコ顔で 「こりゃどーもどーも。」 と挨拶をした。




「カジモド」

一度 ボソッとした声で小峰君が僕に 「もしかして、哀川翔 好きっしょ?」 と話しかけたくらいで、僕達と、変なおっさんと、ヨボヨボで柵を持った じいさんの4人が並んで 特にしゃべる事も無く、絶壁から景色を眺めていると、また日が落ちてきて夕焼け空になった。 すると、僕らが来た道の方から、腕を組んでニヤニヤと照れた様に笑いながら、大阪在住の友達である脇山君がやってきた。 脇山君は「ノートルダムの鐘」のカジモドに似ている。




「シェンロン」

カジモド君は 「いやぁ、ゴメンやで。忙しいトコ集まってもらってな、実はココはな、 「変なヤツ」 が7人集まると、シェンロン (漫画ドラゴンボールで願いを叶えてくれる龍) が出て来んねん。・・あと、2人やな。」 と言って、また恥ずかしそうに笑った。




「願い」

そして突然 時間が飛んで、僕は見知らぬ家の食卓で、見た事も無い人達 (テレビを見るランニングシャツの男や、台所で料理をする女や、床に座っている子供や猫) に向かって、その出来事を 「・・それで、その じいさんが柵を持って出てきてさッ、まいっちゃったよ!」 なんて具合でそれは楽しそうに話し、家族の様な知らない人達も愉快そうに笑っていたんだよ。





ちなみに僕はドラゴンボールより「Dr.スランプ アラレちゃん」の方が倍くらい好きなんだけどね。


・ fine ・






ラーメン万福 at 高円寺























2012/12/13

We love blogs very much 2



ついに、そんな日がきた。




中野区某所にある床屋業を営むOさん(仮名)の会社事務所へ 「ガサ入れ」 である。






マルサのデンメリ国税局局長 「ッ、呆れてモノが言えねーぜ・・なんで、床屋の事務所がこんななんだ!?全部没収だ!」






Terrorvision - Celebrity Hitlist






デンメリ局長 「よし、ハードボイルド(以下HB)、チャンネー(以下CN)、後は任せたぞ。」

マルサのHB、CN 「がってんだ。」





マルサのHB 「フゥ、カモーン!このバイクと旋盤はオレが没収だ。ヴェイヴェイ!」





マルサのCN 「なんだ、これ・・・おまる みてーだな。おぅ?こんなん乗って走ってたらウンコ出るだろ!?」





マルサのCN 「よし、走る おまる は免除だクソ野郎。」





デンメリ局長 「よし、インスタで没収ナウだコノヤロー!」





デンメリ局長 「そして没収ブログだ ドさんぴん!」





マルサのHB 「き、局長!この(有)降伏商会は まっ黒です!間違いなくバリバリ脱税してます!」

デンメリ局長 「よし、とうとう尻尾を掴んだな。明日 ガサ ブッ込むぞ!」





床屋の社長 「他にもチンコロしますんでお手柔らかに、ムヒ。 さぁ、高級中華料理店で接待の準備が出来ましたので、どうぞ。」

デンメリ局長 「中々の世渡り上手だな?あん?床も上手ってか?わはははは!」





デンメリ局長 「ふん、流石に高級店だけあって、いい壺並べてるじゃねーか?没収だ!」





デンメリ局長 「あったーきた!この番号付いたアヒルも間違いない所得隠しだ、没収!」





マルサのCN 「このチンジャオロースーを没収しましょう!くヒ。」





マルサのHB 「このゴマダンゴは明らかに申告漏れだな!ニギニギ。」





デンメリ局長 「おい、ハードボイルド、ちゃんと領収書もらっとけよ。」

マルサのHB 「おっと、いけねー、おいババァ!宛名無しの領収書、ゼロ1つ足して書け、こんちくしょー!」





















床屋の社長 「ちくしょー、まだ走らない 便器型スクーター しか残らなかったぜ・・、」



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