ムッシュかまやつ - ゴロワーズを吸ったことがあるかい
TRIDE
肉食系とか、草食系みたいなのが、色々あるそーだ。
#アスパラベーコン巻き男子 : 見た目は肉食系だけれど、実は草食系男子
#ロールキャベツ男子 : 見た目は草食系だけれど、実は肉食系男子
#ピーマンの肉詰め男子 : 雰囲気は草食系だけれど、肉食系男子としての下心が丸見えになってしまっている男性
(ロールキャベツ系男子になりきれていない男性をあらわすらしい。)
#肉巻きおにぎり男子 : 見た目は派手な肉食系だが、中身は穀物系
(穀物系=農民。 つまり本当は田舎ものだけど都会デビューした人をあらわすらしい。)
#餃子男子 : 謎のベールに包まれており、中身をみると肉と野菜がごちゃ混ぜで優柔不断な人
* * * * *
家から程近い街、吉祥寺は25年ほど前の時点では排ガスで ねずみ色にくすんだ様な所謂 「郊外のチンケな街」 であった気がする。それがいつの間にか 「住みたい街No.1」 なんて事になってしまった言うなれば 肉巻きおにぎりタウン である。
15年以上前、新宿との間を行き来するヤクザや中国マフィアと、中東系のドラッグプッシャーと、アジア人やロシア人の売春婦達が異様な如何わしさでメイン通りにまで溢れだしていた大久保界隈は、今やただの韓流観光街で、ピーマン肉詰めタウンだ。
しかし、世の中には 清潔感しか漂わない薄味でほぼ無臭の街よりも、ベタベタとしたスラムな街角に萌える様な、 ゴミ1つ落ちていないイルミネーションでライトアップされた街路よりも、ドブ臭くて安っぽいネオン看板の光で浮き上がる歓楽街にワクワクするみたいな、 かっこよくてシンプルなデザイナーズ マンションよりも、雑居ビルの一室のゴミ部屋にいる方が落ち着くって人もいるのである。何故なら目指してるのは、餃子男子よりももっと混沌として、謎のベールになんか包まれていない 「ラーメン二郎男子」 だからね。 まぁ、もう男の子ではないんだけどね。
#アスパラベーコン巻き男子 : 見た目は肉食系だけれど、実は草食系男子
#ロールキャベツ男子 : 見た目は草食系だけれど、実は肉食系男子
#ピーマンの肉詰め男子 : 雰囲気は草食系だけれど、肉食系男子としての下心が丸見えになってしまっている男性
(ロールキャベツ系男子になりきれていない男性をあらわすらしい。)
#肉巻きおにぎり男子 : 見た目は派手な肉食系だが、中身は穀物系
(穀物系=農民。 つまり本当は田舎ものだけど都会デビューした人をあらわすらしい。)
#餃子男子 : 謎のベールに包まれており、中身をみると肉と野菜がごちゃ混ぜで優柔不断な人
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家から程近い街、吉祥寺は25年ほど前の時点では排ガスで ねずみ色にくすんだ様な所謂 「郊外のチンケな街」 であった気がする。それがいつの間にか 「住みたい街No.1」 なんて事になってしまった言うなれば 肉巻きおにぎりタウン である。
15年以上前、新宿との間を行き来するヤクザや中国マフィアと、中東系のドラッグプッシャーと、アジア人やロシア人の売春婦達が異様な如何わしさでメイン通りにまで溢れだしていた大久保界隈は、今やただの韓流観光街で、ピーマン肉詰めタウンだ。
しかし、世の中には 清潔感しか漂わない薄味でほぼ無臭の街よりも、ベタベタとしたスラムな街角に萌える様な、 ゴミ1つ落ちていないイルミネーションでライトアップされた街路よりも、ドブ臭くて安っぽいネオン看板の光で浮き上がる歓楽街にワクワクするみたいな、 かっこよくてシンプルなデザイナーズ マンションよりも、雑居ビルの一室のゴミ部屋にいる方が落ち着くって人もいるのである。何故なら目指してるのは、餃子男子よりももっと混沌として、謎のベールになんか包まれていない 「ラーメン二郎男子」 だからね。 まぁ、もう男の子ではないんだけどね。
ラーメン二郎 亀戸店
聖子ちゃんカットと、
タイガーマスク、80年代フレーバー☆
おまけ♪
toru takemitsu - dear summer sister
映画 : 「夏の妹」(1972)
ここ最近は昭和的な邦画を観るのが楽しい。今と比べて随分違う街並みや物や乗り物とか服とか、しゃべり方なんかを見てるとドキュメントとしても楽しめるトコが特に面白い。 しゃべり方で言えば 「オレっちはさ・」 とか、 「アタイは・・」 「カマトトぶってんじゃないよ!」 なんて感じで、当時、本当にこんな風に話していたんだろーか?と疑う程の違和感である。
映画 : 「夏の妹」(1972)
ここ最近は昭和的な邦画を観るのが楽しい。今と比べて随分違う街並みや物や乗り物とか服とか、しゃべり方なんかを見てるとドキュメントとしても楽しめるトコが特に面白い。 しゃべり方で言えば 「オレっちはさ・」 とか、 「アタイは・・」 「カマトトぶってんじゃないよ!」 なんて感じで、当時、本当にこんな風に話していたんだろーか?と疑う程の違和感である。
大島渚が監督した 「夏の妹」 はアメリカから返還された直後の沖縄が舞台の話で、この映画自体がドキュメンタリー色が強い。
劇中に出てくる沖縄の赤線街(2009年に浄化消滅された真栄原社交街)が、カットによってブラジルのスラム街に見えて、
まーゾクゾクした。
まーゾクゾクした。
大島渚らしー、変態的で下世話な会話が多いよ。 大島さんは本当にしょーがない奴だったね。