SebastiAn - Embody
みんなに、「キモい!」と言われながら、1日中写真を撮った。 途中、ちびまる子で言う たまちゃんのお父さんみたいな気持ちになったりした。 いつの頃からか 「普通」 とか 「ありきたり」 って事が苦手になっていて、普段から無意識に「日本的な住宅風景」とか、「日常的な営み」みたいな景色に目をあてる事も避けていたんだと思う。
当たり前の事だけど、やっぱり 「興味あるモノ」 と同等に 「好意の対象」 にカメラを向けると必ず面白い写真が撮れる。 まさか物心付いた頃から散々に忌み嫌ってきた玉葱がこんなにかっこよく見える瞬間があるとは!?と嗚咽しながら驚きました。
後日、友達の息子が「大きくなったら林君みたいになろーかな?」と言って、家のカメラで写真を撮りまくり、カメラを向けるとバッチリなポーズをキメる様になったとクレームがきた。 僕はいつもの調子で 「それは全力で止めた方がいいね!」 と言ったけど、人間は遅かれ早かれ、成るよーにしかならないと思うからね。 是非、彼の個性がアラーキーの様な突き抜けた領域まで到達してくれればと願う事にするんだ。
当たり前の事だけど、やっぱり 「興味あるモノ」 と同等に 「好意の対象」 にカメラを向けると必ず面白い写真が撮れる。 まさか物心付いた頃から散々に忌み嫌ってきた玉葱がこんなにかっこよく見える瞬間があるとは!?と嗚咽しながら驚きました。
後日、友達の息子が「大きくなったら林君みたいになろーかな?」と言って、家のカメラで写真を撮りまくり、カメラを向けるとバッチリなポーズをキメる様になったとクレームがきた。 僕はいつもの調子で 「それは全力で止めた方がいいね!」 と言ったけど、人間は遅かれ早かれ、成るよーにしかならないと思うからね。 是非、彼の個性がアラーキーの様な突き抜けた領域まで到達してくれればと願う事にするんだ。