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2014/04/15

flamenco













BARBEE BOYS - 目を閉じておいでよ

























時々、心無い人がいて、僕に言う。

「君の下品なブログに書いてる話は本当にあった事じゃないんだろ?ウソばっかなんだろ?」

僕はモヤモヤとする。

本当はウソだけ書きたいんだけど、

まだ未熟で、出来ないんだな、これが。


ただね、金が落ちていないか、下を向いて歩く人のような人達がいるように、

僕の目には、ゴミ捨て場と、変な様子の奴しか目に入らないんだよ。




先日、コンビニの成人雑誌コーナーで、

小学生と思われる少年が1人で、周囲の目も気にせずに、

テープで閉じられたエロ本を隙間から覗きまくっていた。



春一番が吹いた日、

両手がスーパーの買い物袋でふさがった、

じじぃ だか、ばばぁ だか分からない顔のばばぁ のスカートが

マリリンモンローの様に、ふわりとめくれ上がった。



住宅街のアパートの前で、

その初老の男は2階の部屋をジッと見詰め、突然、手を合わせて泣き崩れた。

昔に捨てた家族の住んでいた部屋なのか?挫折しそうな、ただのストーカーか、

刑務所から出てきたのに、黄色いハンカチがそこに無かったのか?

その男はとても惨めな格好で、泣いていた。


あぁ、春ですね。

日本の春は美しいですね。
















delight at 田園調布




fish&chips







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