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2025/04/25

There are Full of lovely Weirds





そんな時代もあったねと






R.I.P. JJJ - Nov







いつか話せる日がくるんだよ



Omen Azen

113 Thompson St, New York, NY 10012

Since 1981


僕がバイトをしていた京都風の日本食レストラン

先代は既に亡くなっていたが、

カリスマ的な方だったそうだ。

アンティークやレコードや絵画など

アート作品のコレクターで

ジョージクルーニーとも仲が良く

夜な夜なお互いのコレクションのストーリーを語り合っていたそうだよ。

レストランが出来た81年の治安の悪いSoHoエリアが

今ではファッション地区になり

ファッションウィークになるとデザイナーやモデルだらけになる。

ビヨンセとJay-Zが2人で来たり

ニコール キッドマンとトム クルーズそっくりの娘が一緒に来ていたりして

NYなんだなと体感できた

僕がバイトしていて一番盛り上がったのは

マーク ゴンザレスが来てた時だったな

今は敬虔な天理教徒の先代の妹さんが取り仕切っているよ。


まじか?これが大味のアメリカ人に受け入れられるのか!?

ってくらい薄味のうどんなんだけど

美味しいよ◎



あんな時もあったねと



きっと笑ってはなせるよ



だから今日はくよくよしないで



今日の風に吹かれましょう



SOHO Prince St.



バイトが終わるといつものデリで



バカな話をする



思ってる事を全部しゃべっちゃう奴がいて



突然歌ったり



腹から笑ったり



好きな女の子の話をしたり



ウィード吸ったり



ひゅーひゅー言ったり



YES, We are Pinto Pequeno Brothers!!!

まるで高校生の頃に戻ったみたいな気持ちだったな



プリンスSt駅



愛おしい人たち



DANGER HIGH VOLTAGE



Do not enter or cross tracks



N train



like 銀河鉄道



999



MTA Subway



安定の酔っ払いのおっちゃん



妖精のおじさん



Union Square Station



なにやら不穏な雰囲気です



ドキドキ一体何事でしょうか?



わかったわよ、あんたの方が強そうだよ。

あたしよりも太ってるしさ、

でもあいつらは悪いことしてないんだよ



NYPD白「なんだお前らギャングみたいなかっこしてよ?」

チカーノグレー「違うよただのレイダースのファンだよ!」




NYPD黒「じゃあ、身元確認だ。お前たちチンコ見せろよ!」

チカーノブラック「いーよー」

チカーノグレー「えっ・・・」


チカーノブラック「はい、僕ちんちん出しました。」

チカーノグレー「ふざけんなよ!なんでチンコ見せなきゃなんねーんだよ!」



NYPD女「いいから出せよバカヤローがこのやろー!」

チカーノブラック「いいからササっと出しちゃえよ、意外と気持ちいいもんだぜ。」

チカーノグレー「どうかな!?俺は宗教上チンコは見せられないね!神に背く気はないね!」



NYPD白「そんなこと言ってわれ、ちんぽ小さいんちゃうか?」

NYPD女「そーだそーだ!この短小野郎がー!」

チカーノグレー「何だと?もういっぺん言ってみろよ?」

チカーノブラック「あちゃー」



NYPD女「ユー、タイニーピーピーだろ?」

NYPD黒「ピントピッケーノだろ?」

NYPD白「俺のちんこもこん位だぜ。」

チカーノグレー「もうあったまきたー!!

チカーノブラック「オレがもう一回ちんこ出しますから!」



NYPD白「お前のはこれくらいで、俺のはこれくらいだろ?」

チカーノブラック「そうだね、君のの方が太くて短いよね?」

NYPD女「いいから見せろよ粗ちん童貞ぼーやがよー!」

チカーノグレー「ピンチェプーター!コーノーラーソ!イフェプーター!」

NYPD黒「まぁ、みんな落ち着けよ。どうしたって俺のが一番デカいんだからさ、」



L line to Brooklyn



The Next Stop is



3 Av Station



「・・・」



「・・・・」



僕「いったいどうしたって言うのよ?」



ベンチのレディ「もうあたしのことは放っておいてよ!そんなに興味もない癖にさ、」



NYPD「放ってはおけないよ!僕はブラザー、君はシスターだろ?」

ベンチのレディ「だって、しょうがないじゃないか」

MTAのおばちゃん「なんでえなりかずきやねん?」



NYPD2「こんどは何だ?もう深夜の2時49分だぞ。」

MTAのおばちゃん「だって、しょうがないらしいよ。」

NYPD「だって、あなたのことが好きだからぁ~」

ベンチのレディ「・・めっちゃ悲しい色やねん」

MTAのおばちゃん「にじむ街の灯を2人で見る気やんね?」



チカーノおばちゃん「いつまでやってんだよこのボケどもがー!

お前らのよく分からねー状況でずっと電車が止まってんだよ!

いいからお前とお前はさっさと付き合って、

お前とお前も早く帰れよ!!バカどもがよー!!!」



ベンチのレディ「もう、わかったわよ」

NYPD「うわ、100年の恋も冷めるようないい臭いだ」



ぱしゃぱしゃ



ちょうだいちょうだい、もっとちょうだい



どう?いい写真は撮れた?



Myrtle - Wyckoff Avs



NYは愛おしい人たちで溢れているね















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