ある日の夢はこんなだ。
SebastiAn - Embody
rich harris
僕は見慣れないトイレの中にいた。
そのトイレは4畳半くらいの広さで、
壁は小さな青と白のタイル張りで、
水洗のタンクは遥かに高い天井にあるらしく、
el pinche loco
長い長い鉄のチェーンが下りていて、
そのチェーンの終わりにはシュッとした形の陶器のノブがある。
程よいクラシックな昭和テイストの便所であった。
僕は便意は無かったのだが、そのノブが引っ張りたくなった。
くるりと体を返して便器に座ると、すぐにモリモリとうんこが出た。
僕は心置きなく、シュッとした陶器のノブを下に引いた。
一瞬にして便器から水が噴射して、トイレは水族館の水槽の中のようになった。
僕はその水の中で浮き上がり、周りにはうんこやクリオネみたいなやつも漂っていて、
London Tattoo Convention 2017
いつの間にか、漫画太郎の描くキャラのような顔になっているのだが
とても爽快な気分だったんだな。
むはははははははは。