エアコンの壊れたトラックに揺られての仕事中、
ふと、この先の希望の薄い自分の未来を悲観して、しょーもない気分でいた時に、
ラジオからジャスティン・ビーバーの曲が流れてきて、不覚にもその歌声に感動してしまった。
Justin Bieber - Pray
ジャスティンの歌を聴いていたら、三浦大地を思い出した。
Folder - パラシューター
いったい何時になったら、シュールなポーズで 僕の家の屋根に降りてくのかと不満が募る頃、何故かこのPVから岡村靖幸を思い出してしまった。
岡村靖幸 - SUPER GIRL
岡村さんはプリンスあたりを目指していたんだろーか?
Michael Jackson - I Wanna Be Where You Are
しょーがないのでマイケルでも観てみる事にした。マイケルの軌道はピカソの画の様に思える。
Michael Jackson - HUMAN NATURE
僕は、マイケルの曲をCDで聴いても良さがあまりわからないんだけど、ライブの映像を観ると、時々ビックリする。
この曲、歌詞を表現するダンスの正解がそれなのか?
あんな衣装を着て、真顔で歌って、コントにならないミュージシャンが他にいるんだろうか?
ファンの熱狂もすげー。同じ人間を目の前にして、失神しそうな程、感動し得る感覚は想像できないのだが、段々、マイケルが神様みたいに見えてくるのは不思議だ。
ジャスティンにも、是非、類稀なるオリジナルな人生を歩んでいただきたいと、切に祈るばかりである。