デストロ246 高橋慶太郎
モヤっとしている雨の日には、スカっと読書です。
ASKA - はじまりはいつも雨
いい歌ですね。
ほしーをーよーけてー
的場 伊万里 は殺し屋だよ。
僕はマンガがすげー好きです。
マンガにも色々あって、面白いんだけど1度読んだらお腹が一杯になるのとか、
時々読み返したくなるのとか、何度も読み返すやつとか、
何度も読むのは大体、デトロイトメタルシティとか、うる星やつらとか、ドラえもんとか、
軽いギャグ漫画が多いんだけど、最近もう13回くらい、デストロ246を読み返してる。
翠 と 藍
何がそんなに面白いかってゆーと、
歪んだ性格、銃撃戦、重圧なセリフ、暴力、極悪、
これらは本来、Vシネを舞台に男達のものと思われてきたはずだけど、
それらを少女達が演じるだけで、爽やかで心地く展開するのである。
メインで登場するのは、女子高生の殺し屋、ヤクザ、警察の娘。
横浜のヤクザの娘たち
佐久良 南天
武器商人の話 「ヨルムンガンド」 と同じ作者なので、
扱われる武器も拘りの一品です。
ヤル事ばっか考えてます
万両 苺 組長 かわいいー
そして男は全部 雑魚で、すぐに死にます。
綾瀬せつな
如何にも警察っぽいセリフですね
イケイケです。
漫画は売れないと、連載が打ち切りになっちまうモンなのです。
時々、作者のオーバーワークだったり、根性が足りなかったり、
頭がイカれたりしてダメになる事もあるみたいだけどね。
どうか少しでも多く売れて、少しでも長く、面白い漫画が続いて欲しいもんでやんす。