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2014/01/08

Talk Hard So Be It





すっかり明けましたね、おめでとうございます。

新春と言えば、特別ですから、90年代映画祭です。



「パンプ アップ ザ ボリューム」 1991年 監督:アラン・モイル

まずは、洋服屋さんへお勧めのこちら、主演はクリスチャン・スレーターなんだけど、非常にダサいです。

退屈な日々を送る田舎の高校生が、夜中に海賊電波でラジオ放送をする話なんだけど、
「オタクな人が描く不良」 の感じを楽しめれば、大丈夫だと思います。

邦題も 「今夜はトーク・ハード」 ほら、いいでしょ?





「トゥルー ロマンス」 1993年 監督:トニー・スコット

同じく、クリスチャン・スレーターが主演で、

赤いジャケットに、ミリタリーコート、
90年代の派手なファッションが楽しめますね。

ヒロイン役のパトリシア・アークエットもピチピチでかわいいです。





「ナチュラル ボーン キラーズ」 1994年 監督:オリバー・ストーン

出ましたね、スキンヘッドに丸サングラス。

この映画は、高校生の頃、昼間の人の少ない映画館で観たんだけど、

あまりに刺激的で股間がジュンジュンしたな。

劇中のジュリエット・ルイスがオープンカーを運転しながら、

タバコを吸うシーンがある。マリファナを吸うみたいに思いっきり吸って、

3回に分けて煙を吐くのがスゲーかっこよくて、

「ソフトケースの赤いマルボロ買って、ぜってー真似しよー。」 と思っていたら、

端っこの席で、1人で来ていた近所の女子高の制服の女が、上映中の館内で 「シュボ」 っとタバコに火を付けた。

僕はそれを見て、言い様の無い敗北感を感じたんだな。


因みに、「ナチュラルボーンキラーズ」の日本語 吹き替え版はヤバい。

「あたいはね、てやんでー、ばっきゃろー」

みたいな感じで、声優の雨蘭咲木子と言う人が、

間抜けな声で見事なほどに映画を台無しにするよ。

でも、心の準備をしてから観ると面白いよ。





「パルプ フィクション」 1994年 監督:クエンティン・タランティーノ

この映画は、これぞアメリカって感じがして素晴らしいですね。

時間軸を順不同にしたり、独特な宗教観を出したりと、
撮影や編集の技術だけでなく、ストーリーも完成された作品で完璧です。

この左側の、ジョン・トラボルタの着てるサンタクルーズ大学のTシャツを、

友達からアメリカ土産で貰った事があるんだけど、マニアック過ぎて1度も外で着る機会が無かったな。





「フロム ダスク ティル ドーン」 1996年 監督:ロバート・ロドリゲス

脚本はタランティーノ、前半はバイオレンスで、後半はホラーと、前後が突然、ガラリと変わる演出がハイセンスです。

ジョージ・クルーニーに引けを取らず、タランティーノが役者として上手なトコにも驚きです。

監督、脚本、主演、製作、の全てを自分で出来る人なんて、ジャッキー・チェンくらいですからね。

荒野の、トラック野朗が集まる酒場の店名 「ティティ ツイスター」 が

「おっぱいクルクル」 と翻訳されていたのが印象的です。

しかし、

「アタシの心臓はアタシが守る!」 「返り討ちにしてやるぜ!」

のキャッチコピーで全て台無しです。





「ターミネーター2」 1991年 監督:ジェームス・キャメロン

80~90年代は、何故だかアーノルド・シュワルズネッガーが人気でしたね。
不思議ですね。しかし、ターミネーター役はハマっていました。

シュワちゃんが乗ってもハーレーはハーレーに見えるトコが、ハーレーの凄いトコですね。

横にいる、ウルフカットのお友達もコテコテな感じで良かったです。
ウルフカットの友達はガンズTシャツにデニムベスト
ジョンコナー少年はパブリックエネミーのTシャツにミリタリージャケット


主題歌をやっていたガンズ&ローゼズも、絶頂期でしたね。
この頃は7、8人いたメンバーも、今ではアクセル・ローズ1人きりだよ。

そー。当時、中学生の僕は、エドワード・ファーロングにシビれた訳です。

走り方はどん臭い感じだったけどね。

劇中、エドワードが、迫り来るシュワルズネッガーから逃げる為、

ゲームセンターから飛び出し、125ccのオフロードバイクに跨り、

キックを数回しますが、エンジンがかかりません。エドはたまらずシャウトします。

「カマンっ!カマンっ!」

これ、これ、

僕は、バイクをキックスタートさせる時、心の中でいつも真似してるんでおます。

「カマンっ!カマンっ!」

今でもね。




そのうち

つづく








2013/12/30

Electric Wave Boy





アートアクアリウム2013 at 日本橋







cero - Yellow Magus


































先日、秩父の山奥で、

ボーっと眺めていたテレビには6時のニュースが流れていて、

僕はテレビのニュースを見るのがとても久しぶりだった。

ニュースは、それがどーした?と言わんばかりに淡々と語られた。



福島の原発は、震災から3年近く経っても、未だに汚染水が漏れ続けていて、

北海道では、男が 「殺してやる」 と叫びながら、車のワイパーを数十本もへし折り、

スーパーの食品売り場では、クリスマス用のチキンから針が見つかり、

愛知県名古屋の栄では、酔っ払い達が暴れ周り、

シリアで、学校に爆弾が投下されて何百人かが死に、

早朝の河原では、埼玉県の学校教師が下半身丸出しでリュックを背負って歩いていた所を逮捕された。



お、お外って怖いわよね。


もし、僕が田舎で生まれ育った

気の弱いニートのオカマで、

部屋に引き篭もって爆弾を作ってみたりしたとして、

毎日こんな刺激的なニュースを見ていたら、

一生、外には出ないわよ。

もー、冗談じゃないわよ。















































2013/12/22

Absolutely





TUGBOAT GARMENTS











Rhye - The Fall


















時々、「面白い映画お・し・え・て!」 なんて聞かれる。

面白い映画は沢山あるので、この質問をされると、いつも困る。

映画にも、TPOみたいなモノがあって、

観る人の、趣味、嗜好だけでなく、現在の生活環境や、

その日の気分とか、悩みとか、望みとかの影響で、

面白かったり、つまらなかったりしてしまうモノなのだと思う。

だから本来は、ワインソムリエの様に気取った感じで、

カウンセリングしたり、しなかったりするのがいーと思うんだ。



ある時、その洋服屋さんは、素晴らしい質問を僕にした。

「いや、最近ね、90年代の映画にハマってて、

あの頃のアメリカの、ダサいファッションを見てるのが楽しくって。

90年代のお勧めアメリカ映画ってある?」


流石ですね。分かってらっしゃる。

こんな客を待っていたんだ。

僕は深く頷きながら答えた。

「タ、ターミネーター2。」


うーん、それしか思いつかなかったんだ、

ごめんね。























2013/12/15

Time is Now













Joni Mitchell - Hejira (1986)


















ブログは鮮度が大事であるらしー。

1、2ヶ月の遅れは愛嬌だろ。と思っていたけど、

気が付けば、5ヶ月も遅れてた。

こーして、人は落ちこぼれていくんだね。

きっと、月に16万円くらいくれるスポンサーがいれれば、

産地直送で、ハイクオリティーかつ刺激的でハートウォーミングな内容でお送りするトコだけど、

まぁ、これからも、春頃に、秋に栗拾いに行ったよってな事になるよね。



ブログだけじゃなく、言葉にも賞味期限がある。



「はやし先生ッ!」

そう、今年に入ってから、僕は不思議な違和感を幾度と無く感じていた。

友達や、別の友達の子供や、職場にいるパートのばあさんやが、

「はやし先生ッ!」

と、口を揃えて僕を呼ぶのである。

「はやし先生ッ」

僕は、なんや、そろそろ中年の味わいと共に、貫禄が付いてきたのかしら?

とか思いながら、

「お、こりゃどうもどうも、」

なんて答えていた。


どうやら僕は 「今更でしょ」 とか言わなければいけなかったらしー。


さぞやみんな、ガッカリしたことだろー。

だから僕は、謝罪の意を込めて、

「無理でしょ!」 とか、 「来年でしょ!」

なんてバリエーションも用意して時を待っていたんだけど、

もー、誰も言ってこねーのよね。

























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