trophy clothing
Chicago - Saturday In The Park
例えば、2流大学卒の人が、6大学出の人にコンプレックスを持つ人がいる様に、
僕は、モード学園出身者に対して、両手を上たくなるくらい敗北感を感じるんだな。
暇なとき、ストリートライドでやってた、E川さんのエッセイを読んだ事がある。
普段、顔を会わす時は、脇腹を突付き合って、万引きしたとか、しないとか、
まともな話をした事がなかったから、
彼から出てる魅力の理由が解かって、面白かった。
服は服であって、それを着る人を超越する事は無いって思想があるけど、
オシャレな人達の、選ぶモノは一味以上も違うものですね。
何かを作る時、
出来る事の全てを詰め込むのはかっこ悪いし、
やらな過ぎれば、つまらない。
その間の、絶妙な着地点こそが、人それぞれのセンスになるんだと思うんだけど、
そーして一生懸命作られたモノには、作者の怨念が篭っていて、
それらには、そこら辺の 冷めた人間達 を凌駕する程の熱を感じちゃいまちゅね。
・・・なんて、油断させておいて、店の前のインディアンを万引きしたんねん♪