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2013/02/12

Transmigration of Lovely Abnormalz











電気グルーヴ - Shangri-La





コベントリー at 自由ヶ丘
















空海って有名な ぼんさんの言葉に、 「三界の狂人は狂せることを知らず・・うんちゃらかんちゃら」 ってのがあるそーな。狂った人は自分が狂ってる事に気が付かないのである。 あれはちょーど13年前の事、好奇心旺盛な僕は友達と先輩と連れ立って銀座なんて馴染みのない街にあるブラックハートってSMバーに社会家見学しに行った時の事である。 バーらしーが、スナックの様なボックス席に座るとボンテージ姿のカワイコちゃんがオシボリを差し出し、水割りとかを作ってくれ、優しく話しかけてくれたりした。 何人かの女の子が入れ替わり立ち代りした頃、僕の斜め向かいに座っていた先輩の所にやってきたカワイコちゃんが先輩に挨拶をした後、 「それで、あなたはどんな変態さんなの?」 と問いかけた。先輩の顔は見る々々赤くなり、 「変態じゃねーよ!変態はお前だろ!!!」 と本気で怒りだしたのである。 その先輩は僕も友達も認める正統派の変態だったので、とても驚きでした。


そこのあなたは、「また、コイツは下らない事を言ってやがるぜ、ゴートゥーヘル!」とか言いながら、どーやら自分はマトモだと思っているようだけど、それは僕はどーだろうか?と思うよ。 空海って奴の言葉には続きがあって、その真意は下界で輪廻を繰り返している人間なんざは、真理(悟り?)の境地に達していない糞ヤローばかりだって事である。だから、あなたの身の回りで、友達や、家族や恋人や、その中に4人以上の変な奴がいたとしたら、あなたもきっと変態なんだよ。ね、そんな気がしてくるでしょ♪


































S木 先輩 「・・・・あちゃ~、何だよ、カメラ小僧が来てんじゃねーか?」   

デンメリ氏 「そーなんですよ、昼から来て、ずーとパシャパシャやってやがって、プライバシーも糞もないですよ。」





S木 先輩 「オレの洗剤を撮るんじゃねーよ。」





S木 先輩 「だから勝手に、オレを撮るんじゃねーって!」




デンメリ氏 「おっさん達の日常を切り取って 何が楽しいんだかな? カメラ小僧が居ちゃ仕事になりゃしねー、店閉まいだ。」
















S木 先輩 「・・・・・・。」





O社長 「しょーがねーっすよ。これ、病気っすから、写真撮っちゃう病っすよ。」





S木 先輩 「そんな事言ったってさ、俺、こいつのブログのせーで、嫁にイジられるんだもん、」

O社長 「オレなんか脱税容疑っすよ、完全に営業妨害っすよ。 殺してやりてーっす。」





「チェキチェキラ~!モーターヘッズの憧れ、ディス・イズ・男のフルピット免許!メ~ン♪」

フルピットとは : 穴が全部埋まってる : 全ての乗り物に乗れる : Hey Yo! これが OYAMADAI スタイル☆





S木 先輩 「・・・楽しいか?」

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