Brooklyn
Rhythim Is Rhythim - Beyond The Dance
ここら辺は、マンハッタンからLの地下鉄沿いのブッシュウィックだよ。
60s,70sの頃はクイーンズもブルックリンも
どこもかしこも貧乏でそこにしか住めない人達しかいなかったそうだけど、
人口が増えるに連れて地方や外国から来た若者たちが住み着くようになってから
街中が落書きだらけにはなっているんだけど、
The BAD BAGEL
パン屋なのに攻めてる名前ですね。
古着屋やらオシャンな飲食店が増えて来て、雰囲気が変わったそうだよ。
これは2020年の3月頃のなので人が殆どいないけどね。
この頃にハーレムから、ブッシュウィックの外れ、サイプレスヒルの手前、
に挟まれたクイーンズのリッジウッドの北端に引っ越しをした。
Lラインで盛り上がっているのはベッドフォードからジェファーソンくらいまでで、
その奥は今のところ僕の育った東京の多摩地区の雰囲気に似ている住宅街って感じかな?
なので、深夜でも若者が多いので、他の路線に比べて明るい雰囲気があるよ。
もう少し経つと、ウィリアムズバーグの辺りでは
渋谷と同じく路上で酒を飲む若者たちが一応違法の路上飲みをしていたけど、
マンハッタンはその頃夜8時以降はホームレスだらけで
ゾンビタウンみたいになっていたので
逆に安全な感じであった。
グラフィティーだけじゃなく他の人とは違う事をしようって感じの絵が多い気がする。
元々は工場しかないようなエリアだったのに、家賃が段々と上がってきて、
家賃が払えなくなった貧乏な人達はどんどん郊外へ追いやられたみたい。
古民家改装系の様に工場改装系の店も多いよ。
駅の近くにもまだ工場や物流倉庫が沢山残っているよ。
博多ラーメンの一蘭も確かモルガン駅の辺りに工場改装系の店舗と隣に製麺工場があった。
緑の地下鉄のグリーンポイント
ウィリアムズバーグ
ブッシュウィックとベットフォード
のメインの通りは同じ様な雰囲気だよ。
何やってんだか分からない建物ばかりですね。
人がいないので歩道がとてもきれいです。
タイヤ屋とか自動車関係の店もある
ウィリアムズバークの辺りはオリジナルの洋服屋も多いよ。
クラブ的な店も多いよ
クラブは殆ど行っていないけど、
入場料の相場はマンハッタンは$100
ブルックリンが$70-$50
高い!
小さいバーとライブハウスやら
ローカルな店はイベントによって$30-$0
ビールの値段はマンハッタンの良い店だと$20
ブルックリンの安いバーはチャージ無しで
ビールとショットのセットが$5
とても住みやすいです。
House of YES
続くよ、